公正証書遺言の作成サポートサービス

公正証書作成3

遺言書とは「残された家族への想いやメッセージ」

遺言書とは自分が亡くなった後の財産の分け方や、その意思を書くものですが、
「そんな先のことは想像できない」と思う方も多いはずです。
しかしこの遺言書があるか、ないかで相続発生後の流れは大きく変わってきます。

もし遺言書がなければ、民法で定められた法定相続分を考慮しつつ、
相続人間で財産をどう分けるのかを話し合います。(遺産分割協議

しかしこの相続人間の話し合いが、スムーズに進むとは限りません。
これまで仲の良かった家族でもトラブルになってしまったというケースは多くあります。

こういった自分が亡くなった将来のことを考えて、残された家族のトラブルを避ける
一番有効な方法が「遺言書を書くこと」なのです。

このような場合は公正証書遺言の作成をおすすめします

遺言内容を確実に実現してほしい場合

子供がいないので、妻だけに財産を残したい

相続人以外に財産を残したいとき

長男の嫁が看病、面倒をみてくれている

長年連れ添った伴侶がいるが、入籍していない

先妻との間に子供に財産を残したいとき

認知していない子に財産を残したいとき

行方不明、疎遠な相続人がいる場合

財産のほとんどが自宅不動産の場合

ご自身の相続でこのような希望がある場合、遺言書を書かなければトラブルのもとになり、
希望通りの相続を実現することは難しくなります。


公正証書遺言の作成サポートを安心の定額料金で行います。
その他不明な料金は一切いただきません。

公正証書遺言の作成にかかる費用で、「相続・遺言そうだん窓口」では
相続人調査、財産調査、遺言書文案の作成、公証役場との調整、証人2人の手配を含め
その報酬を一律でお客様に提供しています。

公正作成サービス
                
                                  ※別途実費は必要です

 

 サービス内容と費用

公正証書遺言作成に必要なすべての準備をいたします。
お客様は遺言書内容をお伝えいただき、遺言書の作成当日、公証役場に同行していただくだけ
です。料金も定額制ですので、安心してご相談ください。

公正証書遺言 作成サポート内容 料金(税別) 実費
ご相談・出張相談・お見積り 0円 なし
遺言内容のヒアリング 84,000円
相続人調査 戸籍、住民票等の交付手数料
財産調査 不動産評価証明書の交付手数料
残高証明書の発行手数料 等
公証人との打ち合わせ
遺言書文案の作成
証人2人の手配
合計 84,000円

※戸籍取り寄せ、財産調査に実費は別途必要です。
※公証人手数料が別途必要です。

公正証書遺言のメリットと作成手順はこちら。
公正証書遺言の作成にかかる費用はこちら。

 

1.お客様から遺言内容についての聞き取り

遺言書に残したいお客様の希望をヒアリングいたします。

2.相続人調査、財産調査

お客様の出生から現在までの戸籍謄本を取寄せ、相続人が誰なのか?を調査します。
不動産の評価証明書、残高証明書などを取得し、相続財産についても調査を行います。

3.公証人との打ち合わせ

公正証書遺言の作成に必要な公証人との連絡、調整、折衝を行います。

4.遺言書案の作成

お客様のご希望を実現できる遺言書文案を作成いたします。

5.証人2人の手配

公正証書遺言の作成には必ず証人2人が必要となります。
公正証書作成サポートサービスには、証人2人の費用も含まれております。

6.作成当日に公証役場に同行、遺言書の作成

遺言書作成の当日に、公証役場に同行いたします。


 相続・遺言そうだん窓口に依頼するメリット

○ 必要書類をすべてご用意します

公正証書遺言の作成には戸籍謄本や固定資産評価証明書などさまざまな書類が必要となります。
遺言書作成に必要な書類の作成、取り寄せをすべて行います。

○ 公証人との打ち合わせ

公証人との打ち合わせにはある程度の法律知識も必要となります。
お客様の希望内容を可能な限り実現できる方法を交渉します。

○ 遺言作成のプロが文案作成をいたします

お客様のご希望、ご家族の負担、リスク、費用面、さまざまな点を考慮して、最善の遺言書内容を提案します。

○ 証人2人の立ち合い費用も含みます

未成年者

遺言で財産を譲りうける人、その配偶者、その直系血族

公証人の配偶者、4親等内の親族

公証役場の職員など

遺言書の内容を読めない、確認できない人

は証人になることができません。

「遺言内容は親族や他人に知られたくない」「証人がなかなか見つからない」といった場合も
ご安心ください。

「相続・遺言そうだん窓口」の遺言書作成サービスでは、証人2人の立ち合い費用も含めた
サービスとなっています。

○ 遺言執行も可能

遺言執行者として指定いただくことも可能です。
「相続・遺言そうだん窓口」の代表が責任をもってお客様の遺言を内容を実現いたします。

○ 守秘義務

遺言書内容を他人に知られたくない場合もご安心ください。
証人は国家資格である行政書士、司法書士等が対応致します。
国家資格者には守秘義務がありますので、遺言書の内容が外に漏れることは絶対にありません。

 

 ご相談から公正証書遺言作成までの流れ

STEP1 無料相談

flow1_pic
・お電話(0120-922-227)
・当ホームページの お問い合わせフォーム
・メール(mail@madoguchi-souzoku.com)
 より お気軽にご連絡下さい。

「公正証書遺言を作成したい」とお伝えください。
 お客様のご都合の良い日時、場所でご面談の予定を取らせていただきます。夜間・土日祝日のご面談も可能です。 

STEP2 訪問、面談、お見積り

flow3_pic

直接訪問しての面談で、手続きの内容や流れ、費用等についてご説明します。
面談時にお客様のご希望をしっかりヒアリングし、公正証書遺言の作成に必要な書類をお預かりします。

STEP3 不足書類の取り寄せ、調査、遺言書案の作成

flow4_pic
お預かりした書類を確認し、不足書類があれば取り寄せます。
相続人や相続財産について調査が必要であれば行います。
(実費は必要となります)
書類取り寄せ、調査が終わりましたら、遺言書案を作成します。

STEP4 公証役場との連絡・調整

 遺言書作成に必要な公証役場との連絡、調整、折衝を行います。

STEP5 遺言書案の確認

当窓口で作成しました遺言書案について説明させていただきます。
遺言書内容について、追加、修正のご希望がございましたら、何度でも対応いたします。

STEP6 遺言書の作成

 作成当日、公証役場に出向き遺言書を作成します。
 公証役場へ行くことが難しい場合は、公証人に自宅等まで出張してもらうことも可能です。 
 

STEP7 遺言書の保管

 完成した遺言書の控えをご自身で保管ください。
 保管場所にお困りの方は、「相続・遺言そうだん窓口」での遺言書保管サービスを
 ご利用いただけます。


ネットワーク

代表写真3

相続に関する各専門家の連携でお客様に対応いたします!

はじめまして、相続・遺言そうだん窓口 代表の岩富淳です。

相続手続きやや遺言書の書き方を専門家に依頼する時、
誰に相談するのが良いのでしょうか?

弁護士、司法書士、行政書士、税理士・・・
どの専門家でも構わないのですが、相談する側からすれば迷います。

こういった悩みを持つお客様が気軽に相談することができ、
さらに相続に精通した各専門家が解決にあたる体制が必要だと感じ
「相続・遺言そうだん窓口」を開設いたしました。

私たちは、お客様の相続に関するお悩みや不安を解消する
お手伝いをいたします。お気軽にご連絡ください!

専門家バナー1

 

「相続・遺言そうだん窓口」の6つの強み

特徴1

特徴2

特徴3

特徴4

特徴5

特徴6


contact_b

Copyright (C) 2014 相続・遺言そうだん窓口 All Rights Reserved.
Top ご相談のお電話はこちら Top ご相談のお電話はこちら