自筆証書遺言保管サービス
自筆証書遺言をどこに保管していますか?
遺言を作成したあとに重要なのが、遺言の保管場所です。
自筆証書遺言の場合は、
金庫(貸金庫)
鍵のかかる引き出し
書斎の机まわり
仏壇まわり
など、自宅の中で生前重要なものを置いていた場所に保管するケースが多いようです。
保管場所には注意が必要です!
自筆証書遺言の保管場所には注意が必要です。
簡単に発見される場所に置いておくと、紛失してしまったり、他人に偽造、変造される危険も
あります。
これを防ぐために、見つけることができない所に保管すると、自分が亡くなった後に遺言を
見つけてもらえないといったことになります。
遺言の保管で一番良い場所は?
保管場所に悩まれている方はまず、「公正証書遺言」を作成することをおすすめします。
公正証書遺言は原本が公証役場に保管され、遺言の有無を確認することができます。
もちろん変造、偽造の心配もありません。
自筆証書遺言の場合は、行政書士や司法書士など遺言の専門家に預かってもらうことが最適です。
国家資格者ですので、責任をもって保管することはもちろん、
守秘義務がありますので、遺言の内容が外に漏れることは絶対にありません
遺言内容を他人に知られたくない場合もご安心ください。
サービス内容と費用
お客様が作成した自筆証書遺言を当事務所で保管致します。
自筆証書遺言 保管サービスの内容 | 料金(税別) | 実費 |
---|---|---|
ご相談、お見積り | 0円 | なし |
遺言内容に関する相談 | 0円 | |
遺言の保管証明書発行 | 0円 | |
遺言の保管 | 1年につき9,000円 | |
合計 | 9,000円 |
自筆証書遺言の作成ルールと注意点はこちら。
1.ご相談、お見積り
自筆証書遺言の保管サービスについてのご相談、お見積りをいたします。
2.遺言内容に関する相談
訪問させていただいたときに、遺言内容等について
ご相談いただけます。
3.遺言の保管証明書発行
訪問させていただいた際に、お客様に保管証明書を発行いたします。
4.遺言のお預かり、保管
直接お客様宅に訪問し、遺言をお預かりいたします。
相続・遺言そうだん窓口に証人を依頼するメリット
○ 事前訪問するので安心です
遺言書作成前に、お客様へ事前訪問し、直接会って証人就任に関してご説明させていただきます。
遺言書を作成する当日、公証役場で初めて会うといったことはありませんのでご安心下さい。
○ 遺言に関する無料相談も可能
事前訪問の際、遺言書の内容、手続きの流れ、証人の就任に関してなど、
ご不明な点は無料でご相談いただけます。
○ 守秘義務を遵守します
遺言書内容を他人に知られたくない場合もご安心ください。
証人は国家資格である行政書士等が対応致します。
守秘義務を遵守いたしますので、遺言書の内容が外に漏れることは絶対にございません。
ご相談から公正証書遺言の証人就任までの流れ
STEP1 ご相談、お見積り
・お電話(0120-922-227)
・当ホームページの お問い合わせフォーム
・メール(mail@madoguchi-souzoku.com)
より お気軽にご連絡下さい。
「公正証書遺言の証人をお願いしたい」とお伝えください。
お客様のご都合の良い日時、場所で事前訪問の予定を取らせていただきます。夜間・土日祝日の訪問も可能です。
STEP2 事前訪問
直接訪問し、手続きの内容や流れついてご説明します。
遺言書の内容やその他のことに関しても、無料でご相談していただけます。
STEP3 公証役場で遺言書の作成
遺言の作成当日、公証役場に証人としてお客様に同行させていただきます。
STEP7 遺言書の保管
完成した遺言の控えをご自身で保管ください。
保管場所にお困りの方は、相続・遺言そうだん窓口での「遺言保管サービス」を
ご利用いただけます。
相続に関する各専門家の連携でお客様に対応いたします!
はじめまして、相続・遺言そうだん窓口 代表の岩富淳です。
相続手続きやや遺言書の書き方を専門家に依頼する時、
誰に相談するのが良いのでしょうか?
弁護士、司法書士、行政書士、税理士・・・
どの専門家でも構わないのですが、相談する側からすれば迷います。
こういった悩みを持つお客様が気軽に相談することができ、
さらに相続に精通した各専門家が解決にあたる体制が必要だと感じ
「相続・遺言そうだん窓口」を開設いたしました。
私たちは、お客様の相続に関するお悩みや不安を解消する
お手伝いをいたします。お気軽にご連絡ください!